茶畑日記

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2.鱒渕茶園の茶畑日記

茶畑と品種

昨日から断続的に雨が降り続いて茶畑も潤っています。

ますぶち園本社の横にある茶畑[加工場前]の区画も肥料と雨が効いて新芽がだんだん成長してきました!

 

この茶畑に植わっているのは「やぶきた」とう品種で国内で一番多く普及している標準的な品種ですが、広い茶畑に同じ品種ばかり植えると芽の出るタイミングと成長の度合いも同じため一時期に摘採のタイミングが集中して、結果として新芽を適期に収穫できないといった問題が起こります。

 

そこで”標準的な”やぶきたの他にやぶきたと比べて早く芽が出る”早生”品種と、遅く芽が出る”晩生”品種を区画を分けて植えることで芽の出るタイミングをずらし、新芽の摘採適期を逃さない工夫をしています。

 

農林水産省に登録されているお茶の品種は50種類以上あります。どの品種でも栽培できるかといえばそうとも限らず、玉露向けや釜炒り茶向け、紅茶向けなどその用途に特化した品種もあれば寒冷地での栽培に適さない品種もあります。

 

様々な条件をクリアし鱒渕茶園で育てられている品種はやぶきたを含めて全部で4種類あります。

■やや早生…つゆひかり

■標準…やぶきた

■晩生…かなやみどり、おくみどり

 

品種の違いで芽の出る時期も違いますが、じつはお茶の風味もそこそこ違いがあります!品種ごとにどんな風味の違いがあるのか、飲み比べてみるのもいいと思います。

なお、ますぶち園では単一品種のお茶としてつゆひかり・かなやみどり・おくみどりと、主にやぶきた・おくみどりを使用しているかがやき、せせらぎがあります。

 

 

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