茶畑日記

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2.鱒渕茶園の茶畑日記

茶畑の作業が始動しました

鱒渕茶園では梅の木に花が咲き始め気温だけでなく目からも春の訪れが感じられるようになりました。冬の間寒さに耐えた茶畑では新茶に向けて管理作業が徐々に始まっています。

 

まずは、茶樹の芽吹きを促し新芽の品質向上させるため有機肥料の散布が先週から行われています。機械化されていないため広い茶畑の畝を全部歩いて散布する、とても手間と労力のかかる作業です。施肥は年間7回予定されていますが、美味しいお茶を作るために必要な手間はを省くことはできません!

続いて4月になると整枝を行いますが、これは冬の間に雪の重みや強風などで株面が不均一になっているのを平らに整え、新芽がきれいに生えそろうようにするために株面を軽く刈り取る作業です。あまり深く刈り取ると萌芽が遅れたり芽数が減って収量が少なくなってしまいますので、株面の様子をみなながら慎重に作業するところがポイントとなります。

 

さて、この後だんだん暖かくなり適度な降雨で肥料が効いてくれば良い新芽として伸びてくれるはずです!が、その反面寒の戻りと遅霜への不安もあり気を抜く暇はありません。

防霜ファンの点検や整備も並行して行い、遅霜の被害なく新茶の収穫まで無事乗り切れる事を願う季節の始まりでもあります。

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